6月の雨の季節。梅雨の雨の日は憂鬱ですよね、でも子供のころの思い出を辿ると、雨の中でも楽しく遊んでいた思い出もあるのではないのでしょうか?
このぬり絵は、傘をさした小学生の男の子と女の子が、長靴を履いて水たまりではしゃぐ姿を描いてみました。子供だった時の思い出や、孫が遊んでいることを思い出しながら楽しんでいただきたいです。
雨の日でも元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの笑顔は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
病院・介護施設での会話のきっかけに
この塗り絵を使って、こんなお声かけをしてみませんか?
- 「子どものころ、雨の日ってどんな遊びをしましたか?」
- 「梅雨のころの遊びはどんなことをしていましたか?」
- 「子や孫が小さい頃、こうして遊んでたことがありましたか?」
思い出を引き出すような声かけで、笑顔と会話が生まれる時間になります。
ぬり絵の特徴
- 高齢者の方にも塗りやすい、はっきりした線とシンプルな構成
- 表情やしぐさが生き生きしており、色をつける楽しさが広がる
- 季節を感じることで、時間の感覚を取り戻しやすく、脳の活性化にもつながります
6月の病院・介護で使える塗り絵のダウウンロードはこちら

※この素材は、病院、施設、保育園、幼稚園、ご家庭などで自由に使用することが出来ます。ただし、この素材の改変・再配布は禁止されています。ご利用の前に[利用規約]をご確認ください。また、名入れ、病院名入れ、施設名入れご希望の際は[お問い合わせ]よりご連絡ください。