50音のひらがなと動物の名前を、ぬりえで楽しく学べる「知育ぬりえ」シリーズ。今回は「す」 すずめです!
知育ぬりえ「す」すずめ
今回のぬりえは、「す」のひらがなと、身近で小さくかわいい鳥の「すずめ」がテーマです。
木の枝にとまったかわいらしいすずめが、子どもたちのぬりえ遊びを楽しく彩ります♪
ひらがな学習だけでなく、自然や鳥に興味を持つきっかけにもなる知育プリントです。
小さいころに籠仕掛けでスズメを捕まえようとした経験のある、お父さん、お母さんも多いのではないでしょうか?

すずめの豆知識
すずめは、日本中でよく見かけるとても身近な小鳥です。
「チュンチュン」とかわいい声で鳴き、民家の屋根や公園の木などにすんでいます。
昔から童謡や俳句にも登場し、日本の暮らしに寄り添ってきた野鳥です。
茶色と白の羽が特徴で、群れで行動することが多いですよ。
スズメは群れで暮らしている印象がありますが、実は夫婦でともに行動したりもします。生まれた子供たちは身を守るために集団で行動したりしますが、実はエサが多い場所に集まったりしますので、集団性はあまりなかったりするそうです。日本では食用としても昔は親しまれていましたが、今では捕まえることは違法になっているようです。ただし、狩猟の対象にはなっており、免許をもって正しい方法で捕まえることはできるようです。