食欲の秋を楽しむ塗り絵
今回ご紹介するのは「秋の味覚」をテーマにした塗り絵です。
お皿の上に並んだ さんま、柿、梨、栗、松茸 が描かれており、まさに“食欲の秋”を感じさせる題材です。秋ならではの食材を通して、利用者さんとの会話も弾みやすい作品になっています。
塗り絵の特徴
秋の味覚、さんま、柿、梨、栗、松茸、紅葉の葉がある季節感を出すのにぴったりの線画です。
色鉛筆が塗りやすいと思います。
おススメの色鉛筆はこちら→トンボ鉛筆色鉛筆
活用例
- 9月・10月のレクリエーション活動に最適
- 回想法:秋の食べ物や昔の食卓の思い出を語るきっかけに
- 食育や栄養の話題:旬の食材の健康効果を紹介するツールとして
- 完成作品を飾って、施設内に秋らしさを演出
声掛けの工夫
- 「秋になるとどんな食べ物をよく食べましたか?」
- 「サンマにはどんな味付けをして食べましたか?」
- 「柿は固い方が好きですか?やわらかい方が好きですか?」
食べ物の話題は自然と会話が広がり、利用者さんの笑顔や食欲を引き出すきっかけにもなります。
豆知識で会話を広げよう
- さんまは「秋刀魚」と書き、秋を代表する魚。塩焼きが定番です。
- 柿は「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高い果物です。
- 栗や松茸は昔から「秋の味覚の王様」と呼ばれ、収穫や香りを楽しむ文化が根付いています。
豆知識を添えると「なるほど!」と利用者さん同士の会話が弾みます。
ダウンロード案内

まとめ
「秋の味覚の塗り絵」は、食べ物の話題を通して利用者さんと楽しく交流できる素材です。
介護施設やご家庭でのレクリエーションに取り入れて、“食欲の秋”を感じながら会話と笑顔を広げてみませんか。
塗り絵にはトンボ色鉛筆がおすすめ!

トンボ色鉛筆(Tombow)は日本らしい繊細な色味や、やわらかめのトーンが豊富で重ね塗りもしやすいので、介護レクで行う高齢者から、少しこだわって塗りたい方までおススメです!
※この素材は、病院、施設、保育園、幼稚園、ご家庭などで自由に使用することが出来ます。ただし、この素材の改変・再配布は禁止されています。ご利用の前に[利用規約]をご確認ください。また、名入れ、病院名入れ、施設名入れご希望の際は[お問い合わせ]よりご連絡ください。