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11月24日は「オペラの日」

この日の由来

「オペラの日」は、1894年(明治27年)の11月24日、東京・芝公園内の「紅葉館」で日本初の本格的なオペラ公演『ファウスト』が上演されたことを記念して制定されました。この公演は日本における洋楽文化の幕開けともいわれています。

オペラは音楽・演技・舞台美術・衣装などが融合した総合芸術。言葉がわからなくても感情が伝わる魅力があり、クラシック音楽の中でも特に華やかで心に響くジャンルです。近年は映画館やテレビでも気軽に楽しめるようになっています。

介護レクリエーションでは、「好きな歌や音楽」「舞台やコンサートの思い出」「若いころ歌った曲」などをテーマにすると、自然と笑顔が生まれます。歌唱レクや音楽療法の導入日にもぴったりです。

同じ日の記念日

  • 鰹節の日(「いい(11)ふし(24)」の語呂合わせ)
  • 和食の日(日本の伝統的な食文化を見直す日)

豆知識・会話のヒント

  • 「好きな歌や歌手は誰ですか?」
  • 「音楽を聴くとき、どんな気持ちになりますか?」
  • 「昔歌った思い出の曲はありますか?」

レクリエーションの活用例

  • オペラや音楽をテーマにした回想レクリエーション
  • 歌やリズムを使った口腔・発声体操
  • 舞台やコンサートの映像を見ながら音楽鑑賞会を開催

11月24日 オペラの日の塗り絵無料配布

11月24日オペラの日の高齢者向け塗り絵(舞台で歌うオペラ歌手と観客のシルエット)

塗り絵にはトンボ色鉛筆がおすすめ!

トンボ色鉛筆

トンボ色鉛筆(Tombow)は日本らしい繊細な色味や、やわらかめのトーンが豊富で重ね塗りもしやすいので、介護レクで行う高齢者から、少しこだわって塗りたい方までおススメです!

※この素材は、病院、施設、保育園、幼稚園、ご家庭などで自由に使用することが出来ます。ただし、この素材の改変・再配布は禁止されています。ご利用の前に[利用規約]をご確認ください。また、名入れ、病院名入れ、施設名入れご希望の際は[お問い合わせ]よりご連絡ください。

11月11日は「電池の日」

この日の由来

「電池の日」は、日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987年に制定しました。日付の「11」が電池のプラス(+)とマイナス(−)を並べたように見えることが由来です。さらに、この日は「エネルギーを大切に使う日」としても位置づけられています。

乾電池は懐中電灯・ラジオ・時計・おもちゃなど、日常のあらゆる場面で使われてきました。特に停電や災害時には命を守る大切なエネルギー源として欠かせません。電池がもたらした便利さとともに、節電や充電の大切さを考えるきっかけとなる日です。

介護レクリエーションでは、「昔使っていた家電」「電池式のおもちゃ」「懐中電灯の思い出」などをテーマに話すと、昭和の暮らしの風景がよみがえります。実物の電池を見せたり、防災について話したりするのもおすすめです。

同じ日の記念日

  • ポッキー&プリッツの日(「11」がお菓子の形に似ていることから)
  • 介護の日(厚生労働省が制定。介護への理解を深める日)
  • 麺の日(1111が麺に見えることから)

豆知識・会話のヒント

  • 「昔使っていた懐中電灯やラジオを覚えていますか?」
  • 「乾電池を買うとき、どんなメーカーを選んでいましたか?」
  • 「停電のとき、どんな工夫をしていましたか?」

レクリエーションの活用例

  • 電気やエネルギーをテーマにした回想レク
  • 懐中電灯や乾電池を使った防災ミニ講座
  • 塗り絵を通じて「昔の暮らし」を振り返る創作活動

11月11日 電池の日の塗り絵無料配布

11月11日今日は何の日?電池の日の高齢者向け塗り絵(乾電池や懐中電灯・ラジオなど暮らしの道具)

塗り絵にはトンボ色鉛筆がおすすめ!

トンボ色鉛筆

トンボ色鉛筆(Tombow)は日本らしい繊細な色味や、やわらかめのトーンが豊富で重ね塗りもしやすいので、介護レクで行う高齢者から、少しこだわって塗りたい方までおススメです!

※この素材は、病院、施設、保育園、幼稚園、ご家庭などで自由に使用することが出来ます。ただし、この素材の改変・再配布は禁止されています。ご利用の前に[利用規約]をご確認ください。また、名入れ、病院名入れ、施設名入れご希望の際は[お問い合わせ]よりご連絡ください。

病院や介護現場で「塗り絵」を活用しよう

ぬりえを活用した認知症予防・リハビリ効果を解説!患者とスタッフのメリットを紹介し、介護現場でぬりえの活用を提案します。

〜認知症予防・リハビリ・心のケアに効果的な取り組み〜

病院や介護施設では、患者さんや利用者さんの心身機能の維持向上を目指し、さまざまなリハビリテーションやケアが行われています。
その中でも「塗り絵」は、手軽に始められ、しかも多方面にわたる効果が期待できるアクティビティのひとつです。
今回は、塗り絵の持つ力と、その活用法についてご紹介します。

認知症予防に効果的な「塗り絵」

塗り絵は、脳の活性化に非常に有効です。
色を選び、形を意識し、手を動かして塗るという作業は、視覚・記憶・判断・運動といったさまざまな脳領域を刺激します。

また、桜や季節の風景、昔なじみのあるモチーフなどをテーマにした塗り絵に取り組むと、「あの頃はこんな場所に行ったな」「子どものころ、家族でお花見に行ったな」といった思い出が自然に呼び起こされます。
この「想起する力」を引き出すことが、認知症の予防や進行抑制にとても大きな役割を果たします。

手指のリハビリにも最適

塗り絵は、手や指を使う巧緻動作(こうちどうさ)を促します。
細かな範囲を意識してペンを持ち、色を塗る動きは、筋力の低下や関節の拘縮(こうしゅく)予防に役立ち、脳卒中後のリハビリにも効果が期待できます。
楽しみながら自然にリハビリができるため、無理なく続けやすいのも大きな魅力です。

ストレス発散・心の安定にも

塗り絵に集中することで、余計なことを忘れ、リラックス効果が得られます。
特に入院生活や施設生活では、環境の変化によるストレスが大きくなりがちですが、塗り絵はそのような心の負担を和らげ、気持ちを落ち着かせる助けとなります。

さらに、完成した塗り絵をスタッフや周囲の方にほめてもらうことで、
・「認められた」という満足感
・「まだ自分にはできることがある」という自信
・「またやってみよう」という意欲
が生まれ、自尊心の維持にもつながります。

他者とのコミュニケーションの促進

塗り絵は、一人で取り組むだけでなく、周囲との会話を生み出すきっかけにもなります。
「どんな色にしたの?」「きれいだね」「次は一緒に違う絵も塗ろうか」
このような小さなやりとりから、患者さん同士やスタッフとの自然なコミュニケーションが生まれます。
孤立感を防ぎ、心の健康を支える重要な役割を果たしてくれます。

積極的な離床で昼夜逆転・廃用症候群予防

病院や介護施設では、ベッド上で過ごす時間が長くなることによる廃用症候群(身体機能の低下)や、昼夜逆転が大きな問題となります。
塗り絵を活用して座位姿勢で作業をすることで、

  • 積極的な離床
  • 日中の活動量アップ
  • 自然な疲労感から夜間の良質な睡眠促進
    といった効果が期待できます。

小さな「座って塗る」活動が、健康寿命を支える大きな一歩になるのです。


おわりに(介護と知育のプリント館 管理人の思い)

高齢の患者さんや利用者さんが、塗り絵のような興味を持てる活動を通して積極的に離床することは、スタッフと患者さん双方にとって大きなメリットがあります。

ただベッドから起こして座らせるのではなく、塗り絵など集中できる作業に取り組むことで、自然な形で離床が促進され、身体機能の維持・向上につながります。
また、昼夜逆転を防ぎ、日中にしっかり活動することで、夜間の良質な睡眠を確保できるようになります。結果として、不穏な行動が減り、スタッフの夜間業務負担の軽減にもつながるでしょう。

さらに、塗り絵を通じて患者さんや利用者さんと自然にコミュニケーションが生まれ、信頼関係が深まることで、スタッフ自身も日々の仕事に楽しさややりがいを感じられるはずです。

介護と知育のプリント館では、そんな現場での小さな取り組みを、心から応援しています。
皆さまの毎日が、少しでも明るく、楽しくなるお手伝いができれば幸いです。