この日の由来
「鍋の日」は、立冬にあたることが多い11月7日に、食品メーカーのヤマキ株式会社が制定しました。寒さが本格化する前に、家族や仲間と鍋を囲んで心も体も温まってほしいという願いが込められています。
日本には、すき焼き、寄せ鍋、キムチ鍋、豆乳鍋、ちゃんこ鍋など、地域や家庭によってさまざまな鍋料理があります。季節の野菜や魚介、肉などを使い、食卓を囲む光景は昔も今も変わらない温かさがあります。
介護レクリエーションでは、「好きな鍋の種類」「家族で食べた思い出」「冬に食べたくなる料理」などを話題にすると、懐かしい家庭の風景を思い出せます。施設の昼食や行事メニューとして鍋料理を取り入れるのもおすすめです。
同じ日の記念日
- 知恵の日(知恵を使って生きる大切さを考える日)
- もつ鍋の日(福岡の郷土料理を全国に広めるため制定)
豆知識・会話のヒント
- 「家ではどんな鍋をよく作りましたか?」
- 「好きな鍋の具材は?」(白菜・豆腐・鶏肉・きのこ など)
- 「鍋のしめはごはん派?うどん派?」
レクリエーションの活用例
- 鍋料理の話題を紹介してから塗り絵を配布
- 「理想の鍋」をテーマに好きな具材を描く創作塗り絵
- 施設行事として「鍋の日ランチ」や「冬の食フェア」を開催
11月7日 鍋の日の塗り絵無料配布

塗り絵にはトンボ色鉛筆がおすすめ!

トンボ色鉛筆(Tombow)は日本らしい繊細な色味や、やわらかめのトーンが豊富で重ね塗りもしやすいので、介護レクで行う高齢者から、少しこだわって塗りたい方までおススメです!
※この素材は、病院、施設、保育園、幼稚園、ご家庭などで自由に使用することが出来ます。ただし、この素材の改変・再配布は禁止されています。ご利用の前に[利用規約]をご確認ください。また、名入れ、病院名入れ、施設名入れご希望の際は[お問い合わせ]よりご連絡ください。
