実りの秋を感じさせる「稲刈り」の塗り絵をご紹介します。農夫が鎌で稲を刈り取り、束ねた稲をはざかけに干している様子が描かれています。背景には広がる田んぼや山並み、飛び交うスズメ、足元には秋を彩る彼岸花もあり、季節感あふれる一枚です。
高齢者の方にとっては、稲刈りや収穫の思い出を振り返るきっかけにぴったり。塗りながら「昔はどんなふうに稲刈りをしたか」「子どものころ手伝った経験があるか」など、自然と会話が広がります。
また、稲穂の黄金色、彼岸花の赤、秋空の青といった色合いを工夫することで、完成後の作品はとても華やかに仕上がります。介護施設やデイサービスでの秋のレクリエーションにぜひご活用ください。

塗り絵にはトンボ色鉛筆がおすすめ!

トンボ色鉛筆(Tombow)は日本らしい繊細な色味や、やわらかめのトーンが豊富で重ね塗りもしやすいので、介護レクで行う高齢者から、少しこだわって塗りたい方までおススメです!
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